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農場主の今週のひとこと

オーガニックネットワークで今週起こったこと、また、それによって感じたことなどを農場主が思うがままに綴っています。よろしければお暇つぶし的にご覧下さい。

2026/5/23

今年こそは!!の気持ちで臨んでいます。 この2年間散々にやられてきた夏野菜。ビニールマルチを使わずなんとか栽培を成功させたいの気持ちで、今年は緑肥を使って保湿を目指しています。真夏の高温期、しかも雨が少ない夏になると、どうしても水が足りずに野菜の生育が悪くなってしまいます。マルチを使えば水分保持と余計な雑草を抑制してくれるのですが、マルチを張る、はがすの作業時間とマルチ代が馬鹿にならないこと、何より大量のマルチごみを出すことがどうにも嫌でした。また、近年では黒いマルチを使うと夏場は暑すぎてて、それが逆に作物の生育を阻害しているのでは?と思う局面もあったことから、思い切ってマルチを使うのをやめようと決めたのが2023年(夏の果菜類以外はほぼマルチを使わずに栽培することが実現しています)。この2年間は雑草を活用して水分保持を狙ってきました。ただ、雑草が低く納まってくれてる時はいいのですが、背丈が伸びて作業の邪魔になってきた際、草を刈ると作物たちが一斉に黄色くなってしまうという課題がありました。雑草が蓄えている水はこんなにも大きいんだ!と感心した一方、黄色くなってしまった作物たちは回復するまでに非常に長い時間が必要で、なかには回復できないことも間々ありました。こうなると収量があがりません。なので、今年は雑草による水分保持は諦め、ライムギとクローバーの二種の緑肥を使って再挑戦することにしました。この緑肥使用については緑肥を販売している雪印種苗さんのアドバイスも頂き品種選定を行いました。ライムギは8月中旬くらいには穂をつけずに倒伏して畝を覆い雑草を抑制、クローバーは作物の株元に低く蔓延り水分を保持してくれることを夢想しています。はてさて、目論見通りに行くのか、それともまた今年も失敗した!!となるのか(笑)乞うご期待です。

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